遺産/相続財産のあらまし

1 相続について

相続については初めて経験される方が多いと思います。

初めて経験されることからどのようにしていくべきか迷われるケースが多いと思います。また、兄弟姉妹間で話合いをするにも距離が遠くて話合いをすぐにできないケースや関係が悪くて話合い自体難しい場合もあると思います。そのような場合には、全て相続の問題を解決するまでに精神的な負担と時間がかかります。
 
相続とは亡くなった方(被相続人)の財産や負債などを相続人が承継するかどうか、承継するとした場合にどのように承継していくかを決めていくことです。

相続・遺産分割を進めるにあたっては、

・誰が相続人なのか?
・財産がどれだけあるのか?
・負債がどれだけあるのか?
・遺言は残されているか?
・財産を取得するか放棄するか?
・財産を取得する場合どのように分けるか?
・相続税は発生するのか?

の見通しを考える必要があります。見通しを間違えると相続手続をやり直すことになったり大きな不利益を受けることになることもあります。

相続を何度も経験している方はいません。茨城県(日立市、北茨城市、高萩市、ひたちなか市、水戸市など)にお住まいの方や茨城県(日立市、北茨城市、高萩市、ひたちなか市、水戸市など)に被相続人が住んでいた方で、見通しを立てたい場合や、トラブルが予想される場合は、専門家である弁護士・税理士にご相談ください。

2 相続の基礎知識

(1)相続人とは

相続人とは、被相続人の配偶者(妻や夫)は、常に相続人となります。次に、第一順位として、被相続人の子が配偶者に加えて相続人となります。

第一順位の相続人がいない場合は、第二順位として、被相続人の直系尊属が配偶者に加えて相続人となります。

第一、第二順位の相続人もいない場合、第三順位として、死亡した人の兄弟姉妹が配偶者に加えて相続人になります。
  
相続人の一部が亡くなられている場合や、被相続人と相続人の関係が希薄であったり、被相続人が結婚と離婚をしていたり、相続人の中で失踪者がいる場合や連絡がつかない場合には、相続人を把握することが困難なケースがあります。

また、被相続人に子供がおらず親族が従兄弟や叔父・叔母等しかいない(法定相続人がいない)ケースの場合には、相続財産を簡単に承継することができません。
そのようなケースについては、茨城県日立市にある片岡法律・税理士事務所にご相談ください。

(2)相続財産とは

相続財産には大きく分けて二つありまして、①相続財産(プラスの財産)と②相続債務(マイナスの財産)です。

①相続財産(プラスの財産)

相続財産の例としては、不動産(土地、建物)、不動産上の権利(借地権や地上権)、金融資産(現金、預貯金、株など)、動産(車、家財、貴金属など)、その他(ゴルフ会員権、貸付金、売掛金など)があげられます。
   
被相続人と相続人が別々に暮らしているケースや相続人の一人が被相続人と同居しているものの他の相続人は別々に暮らしていることにより、被相続人の相続財産を適正に把握することが困難なケースがあります。そのようなケースについては、茨城県日立市にある片岡法律・税理士事務所にご相談ください。

②相続債務(マイナスの財産)

相続債務の例としては、借金(借入金、買掛金など)、公租公課(未払の所得税、住民税、固定資産税など)、保証債務、その他(未払費用、未払の医療費、預り敷金など)があげられます。

被相続人と相続人が別々に暮らしているケースや被相続人の私生活の付き合いまで把握していないことにより、相続財務を適正に把握することが困難なケースがあります。このような場合、そもそも相続するのか相続放棄するのか判断がつかないケースがあります。そのようなケースについては、茨城県日立市にある片岡法律・税理士事務所にご相談ください。

(3)相続方法について

相続方法については大きく分けて3つありまして、①単純承認、②限定承認、③相続放棄です。

相続財産と相続債務それぞれあるケースや相続債務があるかどうか不明なケース、相続債務だけあるケースについては相続方法をどのようにしていくか判断が困難なケースがあります。

相続方法については決定するべき期間が原則として被相続人の死亡を知ってから3ヶ月と決まっています。相続発生時から3ヶ月以内の相談をすることをお勧めしています。仮に3ヶ月経過してしまっている場合には速やかに専門家に相談することをお勧めします。

そのようなケースについては、茨城県日立市にある片岡法律・税理士事務所にご相談ください。


相続のワンストップ無料相談受付中 0294-33-6622


ページ上部へ戻る