納税者の為の適正評価を行う為の機材その2
(1) プリズムスタッフ
プリズムスタッフは最大7mまで延長することができ、多少の障害物があっても測定することができます。高く伸ばして測定する場合は気泡管をつかってプリズムスタッフを 鉛直に立たせ正確に測定します。人が直接立入りができない場所でもレーザーを照射することできればノンプリズムによる観測も可能です。
この機材を活用することにより、土地を適正に評価した上で、その土地の評価減を図ることが可能となります。
(2) 活用例
低差のある土地
間口が狭い宅地の評価
不整形地の評価1-区分した整形地を基として評価する場合
不整形地の評価2-計算上の奥行距離を基として評価する場合
不整形地の評価3-近似整形地を基として評価する場合
不整形地の評価4-差引き計算による評価する場合