50代男性の遺産分割に関する解決事例
ご依頼者 | Aさん(男性・50代) |
相続財産 | 約2000万の預貯金 |
ご依頼者と被相続人の関係 | 子(Aさん)ー 母親(被相続人) |
相続人 | 配偶者、子(計2人) |
争点 | 遺産分割 |
結果 | 約1000万獲得 |
解決までの期間 | 約2年5ヶ月 |
依頼内容 | 10年以上前にAさんの母親が亡くなり、その母に後夫がいることが分かりました。 母親の定期預金があることが最近判明し、相続人はその後夫とAさんの2人だが、後夫とは面識がなく、どうしていいか分からないというご依頼です。 |
弁護士の対応 | 新しく発見した相続人と話し合うことはAさんもストレスとなるため、こちらで話し合いをして解決できるように導きました。 調停をする前に、相手方とやり取りが進まないことから、代理人として現地に行くなどの調査を行ったものの解決に至らないことから調停申立てることにしました。 当初から調停申立てをしていれば、もう少し解決期間が短くなりますが、交渉でできる限り まとめて欲しいというAさんの希望で、可能な限り粘り強く交渉をしました。 結果的に、時間はそれなりにかかりましたが 適切な解決をすることができました。 |
解決事例の最新記事
- 40代女性が前妻の子2名の相続放棄を得て、遺産全額を取得した事例
- 50代男性の相続登記に関する解決事例
- 70代女性の相続放棄に関する解決事例
- 50代男性の遺産分割に関する解決事例
- 40代男性の遺産分割に関する解決事例
- 40代女性の相続放棄に関する解決事例
- 70代女性の相続登記に関する解決事例
- 不動産の所有者不明、賃借人の失踪、賃借人の相続人不明又は相続放棄によって相続人不存在となるケース
- 信頼関係がなく後見人を一人に定められない方が、後見制度支援信託を利用し解決した事例
- 後見人である当事務所に休日1日だけ来所することにより、全ての手続きを完了させた事例
- 不動産売却や介護施設について自ら動くことなく実施することができた事例
- 熟慮期間延長の申し立てと相続放棄という手続きだけで相続手続きを終了することができた事例
- 相続債務を承継することなく自らの住む土地建物を取得することができた事例
- 遺留分請求をし、遺留分に相当する金銭を受領して解決した事例
- 他の相続人から遺留分請求をされ、遺留分相当の金額を受領して解決した事例
- 遺産分割調停申立によりスムーズに遺産分割が出来た事例
- 相続人がいない方を面倒見ている方が遺言により相続した事例
- 会社経営者が相続税対策により円満に後継者に会社を引き継がせた事例
- 不動産オーナーの相続対策と円滑な不動産事業承継を実現した事例
- 養子縁組や遺言により面倒を見てもらっている親族に財産を多く取得させた事例
- 兄弟間で遺産分割の協議が整わないため遺産分割調停申立をしたBさんの事例